むくみが下半身に出てしまう原因とは?静脈血がスムーズに心臓に戻らないことが原因?

20151007
一日中立ちっぱなしやデスクワークで長時間座っていると、夕方になってブーツが履けなくなった経験はありませんか。

靴下の跡がついて、指で押すとくっきりと跡が残るほどのむくみになることもあります。

下半身はむくみやすい部位です。

血液や心臓から押し出されて、動脈を通して酸素や栄養を運び、静脈を通って心臓に戻ります。

下半身は心臓から遠いことや重力の影響を受けるため、静脈血がスムーズに戻らないことがむくみの原因です。

リンパ液は周辺の筋肉の刺激で動いています。

長時間同じ姿勢でいると筋肉の刺激が少なくなり、リンパの流れが滞り、水分が溜まってむくみになります。

また、運動不足が下半身のむくみを招くこともあります。

ふくらはぎの筋肉にはポンプ作用があり、血液とリンパを押し戻しています。

筋肉は使わないとすぐに減少してしまい、運動不足になると筋肉が減少してポンプ作用が弱まりむくみます。

むくみを放置していると、老廃物や水分が溜まってセルライトになることがあります。

その日のむくみはその日のうちに解消することで、セルライトの予防やほっそりした脚に近づけます。

リンパマッサージを行うと、滞っていた水分や老廃物の流れがスムーズになります。

体が温まっている入浴中や入浴後に行うと効果的です。

オイルやクリームを使うと滑りが良くなって肌の負担が軽減します。

まずは手で足首をつかんで右回り、左回り、それぞれ10回ほど回します。

足首を両手でつかんで、ひざ裏に向かってゆっくりなでます。

強い力を入れる必要はありません。

ひざ裏にはリンパ節があるので、ここを軽く押してリンパに流れを良くします。

ひざ裏から腿の付け根に向かってゆっくりとなでて、最後に桃の付け根のリンパ節を軽く押して刺激します。

左右ともに10回行います。

足湯をすると血液循環が良くなりむくみがスッキリします。

脚しかお湯につけませんが足湯には全身を温める働きがあり、血行が良くなります。

水圧の働きで下半身に溜まっていた水分や老廃物が戻りやすくなります。

用意するものは脚がすっぽり入るバケツ、39~42度のお湯、タオルです。

バケツにお湯を入れて10分ほど脚を浸けます。

お湯が冷めてきたら熱いお湯を足します。

終わったらよく拭いて脚が冷めないようにします。

ゼラニウムやジュニパーなど血行をよくするアロマオイルを加えると、さらにむくみ解消効果が高まります。

運動不足の場合は運動をして筋肉をつけることも大切です。

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